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その猫ちゃん飼いやすい?飼いにくい? 猫のおすすめランキング

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ねこてん

こんにちは、ねこてん (@nekomoyoutenten)です。
先日、がるるの去勢手術の予約をしたのですが手術を考えただけで可哀想になり、何回もキャンセルの電話をしようとしていた親バカならぬ猫バカです(苦笑)

去勢手術に関しては別の記事で詳しく紹介させて頂きます。

この記事のターゲット
  • ほしい猫が飼いやすいかどうか知りたい人
  • 飼いやすい猫を探している人
  • 猫を飼いたいけど種類が決まっていない人

今世間では空前の猫ブームと言われていて、実際に飼育数も犬より猫の方が多い状況になっています。

皆さんも飼いたい猫、可愛いなと思っている猫の品種がいるのではないでしょうか。

今回の記事はそんな皆さんの知りたい猫のランキングについて、いくつかランキングを調べてまとめました。

狙っているあの猫ちゃんは果たして飼いやすいのか、はたまた飼いにくいのか

どんなランキングになっているのか見ていきましょう。


結論

今回のランキングはこの3つをご紹介いたします。

  • 人気の猫TOP3
  • 飼いやすい猫TOP3
  • 飼いにくい猫TOP3

またそれだけでは「なんでこの猫がこのランキングなの?」と理由が知りたいと思います。

なのでその理由も合わせて紹介していきます。

ねこガイド
ねこガイド

あの猫はランクインしてるかにゃ??🐾


人気な猫TOP3

人気が出る猫ちゃんはなんといっても「見た目の良さ」です。

それぞれ猫ちゃんには特徴がありますのでその人気の特徴など紹介していきます。

それでは人気な猫TOP3を発表します。(※2021年度飼育数、子猫成約数、人気投票の結果より)

第3位 「アメリカンショートヘア」 
引用元:ねこのきもちWEBサイト
https://cat.benesse.ne.jp/catlist/short/content/?id=13229

今も昔も普遍的人気なアメリカンショートヘア。

なんと言っても幅広い世代からの平均的な得票数が人気を物語っています。

アメリカンショートヘアの見た目ですが猫らしいしっかりとした体つきで短く綺麗な被毛がびっしりと生えそろっているので人間で言うとまるでモデルのような綺麗な見た目が特徴です。

また人を良く観察しますのでクリっとしたかわいいアーモンド型の目で見られたら・・・
イチコロですね。

第2位 「マンチカン 
https://cat.benesse.ne.jp/catlist/long-short/content/?id=11615
引用元:ねこのきもちWEBサイト

マンチカンの見た目といえば、まずはその短くて可愛らしい足にあります。

他のパーツと不釣り合いなためいわゆる「ブスかわ」と言うジャンルのなんともいえない愛らしさはたまりません。

短い足のため歩き方が非常に可愛くちょこちょことまるで犬のダックスやコーギーみたいな動きも見ていて癒されるとよく言われます。

この2つが人気の理由ですね。

第1位 「スコティッシュフォールド 
引用元:ねこのきもちWEBサイト
https://cat.benesse.ne.jp/catlist/long-short/content/?id=11614

そして人気NO.1はこのスコティッシュフォールドです。

このスコティッシュフォールドの見た目の特徴はフォールドと言う名前の如くなんと言っても小さな垂れ耳です。

横長の丸い顔にちょこんと垂れたアンバランスな小さい耳。

この顔に見つめられたら誰でもメロメロでしょう。

かく言うねこてん家の上のちび助もスコティッシュフォールドを見ると可愛くて耳ならぬ目が垂れ下がっていますw

また動作がゆっくりで大人しいことで比較的高い年齢の層からの人気があります。

ぬいぐるみのような見た目と見た目通りの動きが人気の理由ですね。

いかがでしたでしょうか。

色々なメディアでランキングを調べましたがほとんどのメディアでこの3種類が上位という驚きの結果でした。

皆さんが欲しいと思っていた猫ちゃんは出てきましたか?

また「この猫ちゃん可愛い!」と思った方はぜひお気に入りに入れてあげてください。

ねこガイド
ねこガイド

お気に入りは見つかったかにゃ??🐾


飼いやすい猫TOP3

「飼いやすい猫っているの?」

特に初めて猫ちゃんをお迎えする方は気になる内容だと思います。

そんな猫との暮らしを始めようと思っている方に猫ちゃん選びのポイントを紹介いたします。

またTOP3の紹介の際にそのポイントの評価も合わせて記載いたします。

飼いやすい猫のポイント

ポイント❶ 「性別」

結論初めの1匹には女の子がよく選ばれます。

理由は2つあり、1つ目は男の子に比べ「大人しい」こと。

2つ目は男の子は縄張りを確保するマーキング行為(スプレー)をしますが女の子は「スプレーをしない」という点です。

この2点で女の子の方が手がかからないから選ばれることが多いです。

ただ、男の子は活発で甘えん坊という点もあるので、もし一緒に遊びたい、甘えてほしいという方は男の子を選んでも良いでしょう。

ポイント❷ 「性格」

飼いやすい猫ちゃんの性格は以下の通りです。

  • 大人しい
  • 温厚
  • うるさくない
  • 従順
  • 甘えん坊
  • 頭がいい

猫ちゃんを飼われる環境によってはこの性格が一概に良いといえない場合もあるかもしれません。

例えばですがアパートやマンションでお隣さんがいらっしゃる場合は大人しくうるさくない猫ちゃんが良いでしょうし、一人暮らしの方であれば頭がよく、従順な猫ちゃんが良いと言えるのでご自身の環境にあった猫ちゃんを選ぶことも大切ですね。

ポイント❸ 「サイズ」

猫ちゃんの種類によって成長した際の大きさはある程度決まっています。

子猫の期間より成猫になってからの方が圧倒的に長い期間を一緒に過ごすことになるので、ここは重要なポイントです。

猫ちゃん自身だけでなく、大型の子=使用するグッズも大きいものが必要になることも考慮しなければなりません。

グッズが部屋を圧迫して猫ちゃんの遊べるスペースが狭くなってしまうなんて失敗もよく聞きますので、欲しい猫ちゃんの種類がどれくらい大きくなるのかぜひ確かめましょう。

ポイント❹ 「毛の長さ」

猫は長毛種と短毛種に別れますが、お手入れは長毛種の方が圧倒的に大変だと言われます。

長毛種はシャンプーやブラッシングの頻度が高いからです。

なので猫ちゃんのお手入れに時間をかけたくない方は短毛種を選ぶと良いでしょう。

長毛種や短毛種、また猫との暮らしでお悩みが多い抜け毛に関しては別の記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。

ポイント❺ 「年齢」

子猫から飼う場合、成猫から飼う場合それぞれメリットとデメリットがあります。

子猫から飼う場合

《メリット》
・一番可愛い時期を一緒に過ごせる
・環境にあったしつけができる
・環境に慣れさせやすい

《デメリット》
・目が離せない
・病気にかかりやすい
・ちょっとしたことで怪我しやすい

成猫から飼う場合

《メリット》
・自立している
・性格がわかる
・最低限のしつけがされている

《デメリット》
・子猫の時の可愛さを味わえない
・変な癖がついている可能性がある
・環境に慣れるまでに時間がかかる


いかがでしょうか。

このようなメリットデメリットを考え、ご主人様の環境に合わせて子猫か成猫かを選択してみてはいかがでしょうか。

では上記の5つのポイントを踏まえた、飼いやすい猫のTOP3を紹介します。

第3位 「マンチカン 
https://cat.benesse.ne.jp/catlist/long-short/content/?id=11615
引用元:ねこのきもちWEBサイト

第3位はマンチカンです。

マンチカンが飼いやすいと言われる一番のポイントは「性格」です。

非常に温厚で人懐っこく、自立しているので手がかからないのが人気の理由です。

また、比較的体が丈夫なこともあリます。

上記理由から子猫から飼っても大丈夫な猫ちゃんでしょう。

第2位 「スコティッシュフォールド 
引用元:ねこのきもちWEBサイト
https://cat.benesse.ne.jp/catlist/long-short/content/?id=11614

第2位はスコティッシュフォールドです。

特徴は前述しましたがやはり「見た目の可愛さ」でしょう。

この見た目で人気猫種上位の常連ですが、飼いやすさにも定評があります。

それは穏やかな性格と運動量が少ないという点です。

なので一人暮らしの方や高齢の層に非常に人気があリます。

また比較的安価な子が多く購入しやすいのも飼いやすさランキングに上がる理由のひとつです。

第1位 「アメリカンショートヘア」 
引用元:ねこのきもちWEBサイト
https://cat.benesse.ne.jp/catlist/short/content/?id=13229

堂々の第1位はアメリカンショートヘアです。

このアメリカンショートヘアですが性格は好奇心旺盛、温厚で社交的な性格だと言われています。

なので様々な環境や他の動物への適応力が優れています。

猫はストレスで病気を引き起こしてしまうことも多く、環境変化や他の動物(人間も含む)は特にストレスの元になると言われます。

適応力が高いということはそんな変化にも強いということですのでストレスで病気をする可能性も必然的に低くなるというのは飼ううえで嬉しい特徴ですよね。

また、他の猫に比べて逞しく体が丈夫という特徴もあるので本当に病気知らずな種類と言えるでしょう。

社交的な部分で他の猫と違う特徴もあります。それは非常に賢く、人間の言葉を覚えて反応してくれるというところです。

病気知らずで丈夫、温厚で社交的というのが昔から普遍的な人気がある理由でしょう。

さてここで気づいた方もいらっしゃると思いますが

人気の猫TOP3と飼いやすい猫TOP3は順番が入れ替わっただけです。

やはり人気の理由は飼いやすさにも直結しているということがよくわかりますね。

このTOPは初めての猫ちゃんとの暮らしを考えていらっしゃる全ての方に

自信を持っておすすめできます。

最初の1匹にぜひご検討ください。

ねこガイド
ねこガイド

飼いやすいから人気なんだにゃん🐾


飼いにくい猫TOP3

飼いやすい猫がいるということは残念ながら飼いにくい猫もいるのが現実です。

なぜ飼いにくいといわれるのか飼いにくい理由も含めてご紹介します。

飼いにくいとされる理由は以下のような特徴があるからです。

飼いにくいとされる猫の特徴

【性格】気が荒く凶暴

気が荒く凶暴な猫ちゃんはやはり育てにくいので初めて最初の1匹には選ぶべきではないでしょう。

特に他の動物を飼っていて後からお迎えするとなると相当な覚悟と根気が必要になるでしょう。

【動作】活発すぎる

これは環境やご主人様によりますが、活発な猫ちゃんにしっかりとお付き合いできるかどうかがキモになります。

活発な子は元来運動が必要だから活発なのです。

なので運動をさせないと病気になってしまったりストレスが溜まってしまったりとよくないことばかりなので、

お付き合いできないかもしれないと不安になるのであれば避けた方が良いでしょう。

【社交性】しつけにくい

人間に従順な子がいればそうではなく、自由気ままな子もいます。

最初の1匹は育てることにも慣れていないのでしつけにくい猫ちゃんは育てにくいと思います。

【温度】体温調整ができない

猫のほとんどは人間よりも体温調整に優れている子が多いのですが一部の猫ちゃんは暑さに弱かったり逆に寒さに弱かったりします。

飼ってから飼育環境が全くあってないとなると猫ちゃん自身の命にかかわりますので注意が必要なポイントです。

【手入れ】被毛の手入れがかかる

猫ちゃんの中には毎日被毛のケアをしなければならない子がいます。

またトリミング(被毛のカット)を定期的に行わなければいけない子もいます。

このように被毛の手入れが大変な子には注意をしましょう。


上記のような特徴が最初の1匹におすすめできない猫ちゃんの理由です。

理由を聞くと納得感ありますよね。

では肝心のTOP3を紹介いたします。

第3位 「スフィンクス」 
引用元:ねこのきもちWEBサイト
https://cat.benesse.ne.jp/catlist/short/content/?id=13362

被毛が非常に少ない見た目のスフィンクス。

被毛が少ないと色々なケアが必要になります。

寒さに弱い、ちょっとしたことでもケガや病気をしやすい、乾燥に弱いなど非常に繊細な猫ちゃんです。

飼育するのに非常に繊細なケアが必要になるのが飼いにくさとなっています。

第2位 「ベンガル」 
我が家のべるるです。確かにタフで活発。目を離すとその隙にイタズラをしてくれますw

愛ベンガル家のねこてんがここに紹介するには非常に心苦しいのですが、ベンガルも飼いにくい猫と言われています。

ベンガルの詳しい紹介は別の記事で紹介しますので掻い摘んでお話しすると一言で「とにかく活発でタフ」これにつきます。

猫は普通1日12〜20時間睡眠すると言われますがベンガルは動き回って疲れて寝たと思ったらまたすぐに起きて活発に動き回るということを繰り返します。

また運動能力も元々高いのでスピードもパワーも他の猫ちゃんより優れています。

ということはイタズラもそれに伴って・・・とwこんなもの噛んで壊せるの?こんなとこも登れるの?と予想を簡単に裏切ってくれますので目が離せません。

また逆にいうとそれだけ運動が必要だということなので、それに伴った環境がないとストレスが溜まってしまいますし、肥満の原因にもなります。

とにかくそんなタフさについていけるかがキモになるのでそこが飼いにくさ2位の理由です。

第1位 「シャム」 
引用元:ねこのきもちWEBサイト
https://cat.benesse.ne.jp/catlist/short/content/?id=13227

第1位のシャムはとにかく「自由気まま」な猫ちゃんです。

なので気が強く、活発でさらにイタズラが大好きな性格です。

また気ままなので懐きにくく良く鳴く子が多いという特徴があります。

うるさい鳴き声が苦手な方や鳴き声が大きいと困る環境では飼わない方が良いでしょう。

「少し手のかかる子の方が育て飼いがある!」と根気強いご主人様以外はおすすめできないのが1位になった理由かと思います。

最後にこれだけは付け加えさせていただきますが、あくまでもそういう特徴をもった個体が多い品種だということなのでもちろんこの特徴に全く当てはまらない飼いやすい子もいます。

また、短所しか紹介していませんがもちろん長所もあります。

どうしてもこの品種が欲しいという方は短所も含めて家族として受け入れられるかどうかを吟味することをおすすめします。

ねこガイド
ねこガイド

人間と同じで長所も短所もあるんだにゃ🐾


まとめ

いかがでしたでしょうか。

最初の1匹にお迎えするおすすめの猫ちゃん、また不向きな猫ちゃんを紹介しましたが、あくまで統計上です。

何しろ飼いにくい猫NO.2のベンガルを購入した理由は「見た目とフィーリング」ですからねw

じゃあ今回の記事が全く意味ないじゃんと言われそうですが、飼ってしまえば可愛くて仕方ないのが猫。

どんな猫でもあなたの暮らしを必ず豊かにしてくれます。

これは逆に飼いにくい猫を飼っているねこてんが証明するのだから間違いありません。

今回の記事で皆さんの猫との暮らしが少しでも豊かになれば嬉しいです。

ねこてん
ねこてん

それではまたにゃ〜🐾

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