最近流行っている猫の写真集があるらしいにゃ!
にゃんこ四字熟語辞典のことかにゃ?
写真集だけじゃなくて勉強にもなるにゃ🐾
そうだったのにゃ🐾
四字熟語って難しそうだにゃあ🐾
実は見てるだけで簡単に四字熟語を
マスターできるんにゃ🐾
こんにちは、ねこてん (@nekomoyoutenten)です。
つい先日我が家のYouTube「べんがーるず」で『初めてがるるをお迎えした日』の動画を公開しました。
作っていて本当に難しいなと感じたのはなんといっても「可愛さの表現」
多分ほとんどの猫の動画を投稿されている方の共通の悩みだと思います。
その点今回紹介する本は猫の可愛さを完璧に写真で表現されています。
猫好きさんにとって間違いない1冊です!
この記事で伝えたいこと
皆さんは四字熟語ってどれくらいご存知でしょうか。
正直私は苦手で、学生時代ほとんど勉強もせずに素通りに近い状況でした。
だからビジネスの現場や何かを説明する時に四字熟語を上手に使っている同僚や上司を
「すごいな〜うらやましいな〜」と横で指をくわえてました。
でも、努力は大の苦手wなので結局願望でしかなかったんですが、、、
なんと今、少しずつですが勉強ができていて、会話の中に少しずつ取り入れられるようになったんです!
しかもこの勉強を始めたのがたったの2ヶ月前。
これ、すごくないですか??
で、ここがきもなんですが、実はこれ全て猫のおかげなんです!
そんな勉強嫌いなねこてんでも自然と四字熟語を使えるようになった、楽しくて止まらない勉強法を今回は紹介します。
猫好きさんマストバイです!
※写真元 西川清史著「にゃんこ四字熟語辞典」
- 猫の可愛い姿を見たい人
- 猫の面白い姿で笑いたい人
- 四字熟語を覚えるのが苦手な学生さん
- 国語や塾の授業で四字熟語を楽しく覚えさせたい先生
四字熟語の概要と歴史
四字熟語っていつからあるのかにゃ??
実は諸説あるんだにゃ🐾
四字熟語って何??
名の通り漢字4文字から成り立つ、熟語や慣用句です。
元々は中国の故事成語や仏典など古来から伝わる物事の由来や出来事、教えなどが元になっているものや、
近年話題になったことを文字化したものなど幅広いものが存在します。
四字熟語っていつからあるの??
実はいつからか定かになっておらず、その名が世に定着したのは元・ジャーナリストの真藤健志郎の著、『「四字熟語」の辞典-活用引用自由自在』(日本実業出版社、1985年(昭和60年)以降だと言われています。
使い方は自由だったりする
会話の中では物事の例えとして使うことで話をわかりやすくしたり、逆にその話をまとめたりすることに使えます。
またちょっとインテリジェンスを気取ったり、世間を斜めから見て四字熟語を創作することも今ではあるみたいです。
決まった使い方はないので自由なところもこの四字熟語の面白いところ。
今回の記事を見てにゃんこ四字熟語辞典を手に取った方は間違いなく“抱腹絶倒”でしょうww
にゃんこ四字熟語の4つの魅力
でも四字熟語って聞くと勉強のイメージでなかなか・・・
この本の魅力をたっぷり紹介するにゃ🐾
タイトル:にゃんこ四字熟語
出版社:飛鳥出版
値段:1540円(税込)
AMAZON本のレビュー平均:☆4.5(546レビュー)
シリーズ数:2作
引用元:http://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/9784864108775.php
ねこてんがおすすしたい本誌の魅力は下記の4つです。
- 登場する猫がとにかく可愛い
- ついつい笑ってしまう
- 簡単に読めていつの間にか学習できる
- あの猫好き芸能人もおすすめしている
気になる見出しはありますか??
それではそれぞれ詳しくご紹介します。
魅力①「登場する猫がとにかく可愛い」
まず大前提としてこの本は四字熟語とその意味、その場面を再現した猫の写真と見開きでセットになっています。
その写真に出てくる猫がとんでもなく可愛いんです!
純粋に猫の写真集として楽しめる。
これがまず1つめの魅力です。
魅力②「ついつい笑ってしまう」
そしてその猫の写真は可愛いだけじゃなく、面白くて大笑い必死なものも。
クスッとするものや声が出てしまうもの、お腹を抱えて笑ってしまうものまであります。
この後、おすすめのページを紹介します!お楽しみに。
魅力③「簡単に読めていつの間にか学習できる」
先ほども言いましたが写真集のような作りになっているので簡単にスラスラと読めてしまいます。
じゃあ写真にしか目がいかないのでは?と思うかもしれませんが、四字熟語は必ず目に入ってきます。
なぜなら写真だけ見ても猫の表情から意味が読み取れないからです。
なので写真から入ったとしても、その意味を知りたくて四字熟語を見てしまい、その四字熟語だけでは理解が不十分なのでついつい意味までしっかりと見てしまう。そんな作りになっています。
意味を見てからなるほどとまた写真をじっくり見てしまうなんてこともあるため、本当によくできているな〜とねこてんは感動しました。
また1回読み終えても猫の写真が見たくなってついついまた読み返してしまうので自然と四字熟語が身についてしまうんですw
これぞ猫好きのためにある本といっても良いと思います。
魅力④「あの猫好き芸能人がおすすめしている」
なんと猫好きで有名な芸能人のかまいたち山内さん、爆笑問題田中さんが帯を務めているんです。
お二人ほどの猫好きさんがすすめるくらいなので猫好きさんみんなが楽しめる作品間違いなしです!
おすすめのにゃんこ四字熟語
どんな写真があるかワクワクだにゃ🐾
おすすめの四字熟語を少しだけ紹介にゃ🐾
ではねこてんおすすめのページをちょこっとだけ紹介します。
にゃんこ四字熟語辞典1より「自己陶酔」
これぞまさに自己陶酔!
たまーに我が家のがるるもやっていますが、白目にはなっていないかな・・・w
にゃんこ四字熟語辞典1より「自己陶酔」
犬が追いかけられない高い場所に逃げ込んで・・・ギリギリセーフといったところでしょうかw
我が家では猫同士なので、どちらかというと結末は絶体絶命・・・?ww
にゃんこ四字熟語辞典2より「創意工夫」
猫って上手に蛇口から直接水飲みますよね!
でも我が家のべるるは頭によく水を被っていますw
にゃんこ四字熟語辞典2より「万歳三唱」
まず思ったのが万歳三唱って四字熟語だったんだ!ということ。
そして2つめにどうやってこの写真撮ったの!?ということ。
どちらにしろ目に焼きついて離れない、面白ページでしたw
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ねこてんが四字熟語を自然と勉強ができたなんて、記事の最初は信じられなかったと思います。
今でも信じられない人がいらっしゃるかもしれませんが、猫好きさんであれば間違いなく同じレビューをしてくれると思います。
また、四字熟語に興味がない方でも猫の写真に癒されたり、笑わせてもらえる本当におすすめの1冊となっています。
ぜひ1度読んでいただけたら嬉しいです。
そして読んだ暁にはぜひ皆さんのおすすめの四字熟語を教えてください!
それではまたにゃ〜🐾
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