こんにちは、ねこてん (@nekomoyoutenten)です。
前回の避妊手術の動画でチャンネル登録をしていただいた方や、ブログを定期購読していただける方が増えました。
本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。
これからもみなさんにとってちょっとお得な情報を追求していきたいと思いますので今後ともよろしくにゃ〜🐾
結論
今回から少しフォーカスを絞って「猫」→「ベンガル」の情報を発信していきます。
- そもそもベンガルってどんな猫?
- ベンガルを飼いたいんだけど、詳しいことをもっと知りたい!
と思っている皆様に向けて、ベンガル2匹と暮らすねこてん目線でベンガルを細かく紹介します。
基本情報は書籍などを参考にしていますが、一番の売りはベンガルを実際に飼うねこてん目線ですので、
ここでしか見れないお得な情報盛りだくさんでご紹介いたします。
またシリーズで何回かに分け発信をしますのでお楽しみに!
あたくちたちのことしってほしーの🐾
ベンガルの見た目
上の写真を見た方は「え?これって本当に猫?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
見た目は本当にヒョウとかチーターの模様をしています。
ですが顔はすごく小さく猫の顔です。
すごくゴージャスな見た目の猫「ベンガル」。
今回はこのベンガルの特徴を紹介します。
ベンガルの模様
独特なヒョウ柄模様が特徴ですがこの斑点をスポテッドといいます。
これはベンガルの血統にヤマネコの血が入っているからなんですね。
ベンガルの模様には2種類あり、一つがこの斑点模様スポテッド。
(この斑点模様が2色以上になっているものをロゼット(ロゼッタ)といい、キレイな斑点模様のベンガルが高価とされています。)
またもう一つ斑点ではなく縞模様が混ざり合っているマーブルという2つの模様柄があります。
よくベンガルとして写真に載っているのはスポテッドが多いです。
ベンガルの毛色
ベンガルの色は公式には3色と言われ、「ブラウン」「シルバー」「スノー」です。
非公式ですが「ブルー」と呼ばれる希少な色のベンガルもいます。
(このブルーはペットショップでは手に入らず、専門のブリーダーからしか購入できません。)
また同じ色でも斑点がしっかりしている子もいればすごく薄い斑点の子、また毛色の濃淡がありますので、見た目に非常にバリエーションがあり、表情や印象も変わって見えるところもおもしろさの一つです。
ねこてん家のべるるとがるるは「ブラウンスポテッドタビー」という同じ種類ですが、がるるは斑点が小さく全体的に茶色も薄いのですが、べるるは斑点が大きく濃く、毛色は茶と黒が目立ちます。
(べるるは別名ロゼットと言われる種類です。)
全く同じ種類でもこのくらい違いがあることがわかると思います。
そしてこの毛色で値段も大きく違います。
さらにスノーは、シールリンクス、シールミンク、シールセピアという3種類に別れ、毛色の濃淡や手足の縞模様の違いにより分けられます。
あたちはブラウンなのー🐾
ベンガルの目
ベンガルだけではないですが猫の目は色々な色に別れます。
ベンガルで多いのはゴールドやカッパー(茶色)、ブルー(グリーン)が多いとされています。
我が家のがるるとべるるでも違いがありがるるはゴールド、べるるはグリーンです。
ベンガルの大きさ
べんガルの体長は50〜80㎝。
体重は5〜10㎏といわれます。
がるるは7ヶ月現在3.5㎏、べるるは6ヶ月現在2.7㎏で平均的ですが見た目がるるの方が大柄に見えます。
ベンガルの鳴き声
ベンガルの鳴き声は7色の鳴き声と呼ばれ非常にバリエーション豊富な鳴き声で有名です。
またおしゃべりな子が多いと言われますが、個体差があるとねこてんは感じています。
なぜなら我が家のがるるはほとんど鳴きません。
一方べるるは何かを要求する際に非常にうるさいですw
(YouTube:がるる手術の日を見ていただけるとお分かりいただけると思います。)
特にご飯の時は食べるまで取りとめなく鳴いています。
よくベンガルは鳴き声がうるさくて集合住宅では飼えないといわれますが一概にはそうではないと思います。
鳴き声はキレイで非常に耳障りの良い声ですので一度聞いてみてください。
ベンガルの寿命
ベンガルの平均寿命は15〜20年といわれ非常に長生きの子が多いのが特徴です。
その理由が血統的に病気をしにくく誕生させた猫種だからです。
一緒に暮らす家族として長生きしてくれるのは嬉しいですね。
我が家のがるるとべるるも長生きしてほしいと願っています。
長生きな猫として有名だにゃ🐾
その他ベンガルの変わった特徴
運動量が豊富
ベンガルが飼いにくいとされる理由の1位がこの運動量にゆえんがあります。
ヤマネコの血が入っているので他の猫に比べ運動量は確かに豊富です。
逆にいうと運動が必要になる猫だということです。
運動量が足りなければストレスにより病気になりやすく、また肥満の原因にもなります。
なので飼う環境は比較的広めの環境または遊び道具が豊富でなければなりません。
そういった意味では飼いにくいのかもしれませんが、今は自動で猫と遊んでくれるようなおもちゃなどもたくさんありますので、
工夫をして運動不足さえ気をつけてあげれば飼うことも可能だと思います。
散歩ができる
猫は犬と違って基本散歩を必要としません。
なので猫に紐をつけて散歩をしているところをみたことがある人は少ないのではないでしょうか。
しかしベンガルは先ほども書いたように運動量が豊富のため散歩が可能です。
流石に犬みたいに長い距離を一緒に歩いたり走ったりするのは難しいですが、近所の公園や簡単なピクニックなどは可能です。
猫と散歩なんてベンガル意外にはなかなか難しいのではないでしょうか。
猫と散歩、アクティビティを楽しみたいならベンガルはおすすめです。
水を怖がらない
これもベンガル独特ですが、ヤマネコの血が入っているため、他の猫に比べ水を怖がる子が少ないといわれます。
我が家のがるるとべるるもよくお風呂に入ってきます。
流石に湯船で一緒に入浴とまではいきませんが、水にじゃれるのが大好きでシンクや洗面所でよくびしょびしょになっていますw
この点はシャンプーがしやすいというメリットだともいえます。
しかし、水入れに手を突っ込んでビシャビシャにするというデメリットでもありますのでご注意ください。
他の猫にはない特徴がたくさんあるんだにゃ🐾
まとめ
今回はベンガルの特徴にフォーカスを当ててご紹介しました。
我が家のがるるとべるるのことを盛り込んだまさにリアルをお伝えいたしましたがいかがでしたでしょうか。
また
こんな情報を知りたい!
こんな場合はどう?
というような相談があれば質問箱よりご質問いただければ幸いです。
次回は飼う時に一番知りたい「性格」についてご紹介しようと思います。
ベンガルの性格とは一体どんな性格か。
一般的な情報とリアルを交えてご紹介いたしますのでお楽しみに!
それではまたにゃ〜🐾
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