ベンガルを飼いたいという衝動にかられているそこのあなた!
そう思ったが吉日。
今日からベンガルオーナーになりましょう!
ベンガル仲間として大歓迎します!!
え?無理??
だってお金がどれくらいかかるかわからないから。。。
そう言うと思ってました!
確かに飼ったはいいけどこんなにお金がかかるんじゃ飼い続けられない!
なんてことになったら大変です。
なので今回は実際にベンガル猫を(2匹も)衝動買いした我が家が、年間に一体どれだけお金を使ったのか大公開します。
こんにちはねこてん・・・改めベンガル馬鹿ですw
衝動買いで2匹も猫を飼った。しかも同じベンガルという種類を選ぶなんて我ながらなかなかぶっ飛んでると思いますw
さてそんな我が家ですが2匹を迎え入れた時は確かにお金を湯水の如く使いましたね。当時よめてんは顔ひきつりまくってましたからねww
(お前のせいじゃ🤛)
では一体どのくらい使ったのか、またあの時に実際にもうちょっとこうすれば費用を抑えられたんじゃないかというところまできっちりお伝えしたいと思います。
結論・ポイント
結論お金はかかります。
ざっと概算で言うと100万はゆうに超えていると思います。
ただ、これはあくまでもベンガル猫を2匹飼って欲しいものをどんどん購入したからです。
例えば1匹だったら半分以下になりますし、違う種類の猫ちゃんであればもっと抑えることも可能です。
今回はベンガル猫を2匹飼って使った我が家の家計を包み隠さず大公開していきます。
猫を迎えたい方、必見です。
- ベンガル猫を飼いたいと思っている人
- ベンガル猫を飼うにはどのくらいお金がかかるか知りたい人
- 費用を抑えて猫との暮らしをスタートしたい人
ベンガル猫を飼い始めるときにかかる基本的な費用
ベンガル猫を飼いたいんにゃけど
お金が足りるか心配だにゃ〜
どんなことにお金がかかるのかも
わからないんだにゃ〜
じゃあどんな費用がかかるのか
紹介するにゃ🐾
ベンガル猫もそうですが、猫を飼うときにかかる一般的な費用は以下のようなものが挙げられます。
- 購入費用
- 飼育用品
- フード代
- 医療費
- その他
猫を購入する時に必要な費用。場所によって大きく異なる。
ブリーダー<ペットショップ<保護猫 など。(場合によって順序逆転あり)
フードの容器、トイレ、ケージなど必要に応じて購入。
絶対に必要なもの、ないと困るもの、あったら助かるもの、あってもなくてもどっちでもいいものがあり、揃える量、品質によって値段はピンキリ。
絶対に外せない費用。種類、用途、主食、おやつなど多岐にわたる。
高品質なキャットフードは健康維持に直結しているので出来れば多く見積もっておきたい費用のポイント。
病気になった時はもちろん、病気予防のための注射、避妊・去勢手術、健康診断などにかかる費用。
1年目は何かとかかってしまうのでしっかり見積もっておきたい。
1〜4にかかる費用のバッファ、保険料や洋服、記念日や旅行など、猫と楽しむアクティビティなどにかかる費用や、抜け毛対策、旅行の時のペットホテル代など
これらの5つが大きくかかる費用として見積もりたい項目です。
我が家でかかった大きな費用はコレ!
パパたん!
実際にはどれくらいお金がかかったんでつか??
無駄遣いも含めて
おちえなたーい!
は、は〜い💦
では我が家が1年間にどれくらいお金を使ったのか、実際の金額を赤裸々に紹介します。
大きくかかった費用の項目は以下の通り。
- 購入費
- フード代
- 雑費
- 病院代
この5つに分類して紹介します。
なお、1000円未満の端数は省きます。また、税抜表示です。
購入費
購入費総額・・・¥740,000
生態価格・・・¥220,000
パック料金・・・¥60,000
ロングサポート補償代金・・・¥40,000
ペット用品・・・¥30,000
生態価格・・・¥230,000
パック料金・・・¥80,000
ロングサポート補償代金・・・¥80,000
※ペット用品はがるるのものがあるので購入せず
2匹とも大型のペットショップで購入しました。
パック料金というのは生態保証、遺伝子検査、保険料、ワクチン、最低限のスタートアップペット用品などがセットで安く購入できます。(つけないこともできます)
がるるとべるるでパック料金に違いがあるのは、がるるの時はキャンペーン中でパック料金が割引されていました。
フード代
年間のフード代・・・¥57,000
ドライフード(ベビー期・キトン期)・・・¥40,000
ウエットフード(キトン期)・・・¥6,000
子猫用ミルク・・・¥5,000
補助食品・・・¥6,000
ドライフードは4種類を時期に応じて与え分けていました。
そのあたりはこちらの記事でまとめていますので参考にどうぞ!
また生後半年までは栄養をたくさん与えないといけないので、ミルクやサプリメント、乳酸菌、おやつなどもあげていました。
(参考にリンクを貼っておきます。)
雑費
雑費総額・・・¥110,000
フード用品・・・¥20,000
生活用品・・・¥60,000
人間用便利グッズ・・・¥30,000
購入してすぐのフード用品はペットショップからのサービスでついていたものを使っていましたが、やはり使い勝手やデザインなど良いものが多いのであれこれ購入してしまいました。
生活用品は大きなものでいうと、ケージ、キャリーケース、キャットタワー、爪とぎ、トイレなどで、その他は生活上の消耗品が入っています。
人間用の便利グッズはケア用品、猫アレルギーを持っているチビのために空気清浄機を購入しました。
病院代
病院代総額・・・¥59,000
避妊手術費・・・¥48,000
通院費・・・¥11,000
大きなものは避妊手術です。
2匹とも手術済みです。
通院費に関しては、保険に入っていたので実費で支払ったのは¥5,000〜¥6,000です。
避妊手術のあれこれや保険でかなりお得になった内容は↓↓こちらの記事↓↓を参考にしてください。
TOTAL・・・¥966,000
税込にすると100万円は使っていることになります。
・・・冷静に見ると恐ろしい金額ですw
ただ、この金額はあくまでも後先考えず欲しいものをどんどん買ってしまったパターンですので、後から考えるとあそこは削れたかな?とか、ここは抑えられそうだな?と思うところもたくさんあります。
見直しができそうな項目は?
いや〜やっぱ高いんだにゃ〜
この金額はなかなか勇気がいるんだにゃ・・・
じゃあ費用を抑えるポイントを
紹介するにゃ〜🐾
もしもっと費用を抑えて猫との暮らしをスタートしたいのであれば、下記の項目を見直すことで大幅に費用が抑えられます。
- 購入費
- 雑費
- 保険料
我が家はペットショップで購入しましたが、保護猫など出会い方によってはグッと生態価格を抑えることができます。
雑費に関しては必要最低限にとどめることで¥5〜60,000ほど抑えることができます。
保険料もピンキリですので、若い猫であれば大病はしない可能性が高いのでそこまで手厚い保険は不要かもしれません。
この3つで数十万の費用を抑えることも可能です。
まとめ
猫を飼う時にかかる年間費用は高いと感じましたか?それとも想像より低かったでしょうか。
抑えて猫との暮らしを始めるたはずが、後になんだかんだで猫にお金をかけてしまうのがこれもまた猫との暮らしの面白いところw
ですが確実に幸せになれると断言します。
本記事を見て、猫との暮らしのスタートに貢献できれば幸いです。
良い出会いに期待してるにゃ!
それではまたにゃ〜🐾
コメント